11,000 種類を超える 5 つ星アセット
8.5 万人以上の顧客による評価
10 万人を超えるフォーラムメンバーが支持
すべてのアセットを Unity が審査済み
Unity のバージョン | ビルトイン | URP | HDRP |
---|---|---|---|
2021.3.45f1 | 互換性がある | 互換性がある | 互換性がある |
Photon Fusionは、世界をけん引するステート同期マルチプレイヤーSDK。ネットワーキングのベストプラクティスや最先端のマルチプレイヤーゲームの高度な機能を使いやすいものにしています。
気楽な2人プレイヤーの協力ゲームから、eSport級の精密さが持ち味の60Hz、200人でプレイする規模のアクションバトルロワイヤルまで、Fusionはその実力を証明されたソリューションをあらゆるプラットフォームで提供します。
新たにバージョン2がリリースされたPhoton Fusion。最上級の品質と、認定済みUnity認証ソリューションとしてUnityマルチプレイヤーエコシステム内の互換性を兼ね備えています。
📄 お役立ちリンク 📄
- Get Started on Fusion Shared
- Gaming Circle / Operations Support
- Samples
- Quadrant
- Get Started on Tanknarok
🌐 ネットワークトポロジ
Fusion Sharedモードはクライアント間のデータのティックが正確に揃ったマルチプレイヤーゲームのリリースを最も簡単に実現するモードです。Fusion Sharedを利用すれば、正確なスナップショット内挿を維持しつつ、同時にホスティングまで気を回す必要がなくなります。Sharedは、バトル系でもその実力を証明しているPhoton Cloudをベースに稼働しています。
Fusion HostモードおよびServerモードでは、さらに正確なクライアントサイド予測やサブティックラグ補正を提供します。Fusionでは、1ルーム当たり最大255人までのプレイヤーに対応し、CPUおよび帯域幅の効率も損なわず、桁違いのコスト削減にもなります。Serverの力がインフラに注がれるため、自由にカスタムしたりクライアントを専用サーバーへ直接接続させることもできます。
⚡ネットワーク物理
Fusionで搭載しているUnity Physicsアドオンは、ネットワーク環境にある物理オブジェクトの複雑なインタラクションの管理をクリアにします。クライアントサイド予測やRigidbodyおよびRigidbody2Dのロールバックにより、プレイヤーに瞬時のフィードバックを行います。
Fusionのラグ補正は、Renderからのヒットボックス位置に自動で適切な内挿アニメーションを採用しており、2Dの事例にも対応、2D物理シーンにクエリを行い3Dカプセルヒットボックスにも対応しています。
💎 ネットワークゲームプレイ
新しくなった変更検出APIによりゲームプレイメカニクスに不可欠なネットワークプロパティでのティック精度の高い変更検出と、スムーズな画面表示とビジュアル効果の内挿(VFX)を実現するためのレンダリング精度の高い変更検出の両方が可能になりました。
当社のFSM(有限状態機械、Finite State Machine)アドオンは、ゲームワールドの遷移ロジックや条件の管理に役立ちます。ネットワーク化されたFSMをゲーム開発でご利用いただくと、管理が楽になったり、整理整頓ができたり、煩雑さが軽減されるなどいくつかのメリットを感じられます。
🚶 キネマティックキャラクターコントローラー(KCC) 🚶
搭載済みのアドオンであるシンプルKCCにより、ユーザーフレンドリーなFusion向け3Dキャラクターコントローラーが提供され、マルチレイヤープロジェクトにおけるキャラクター動作の作成を簡単にし、UnityのCharacterControllerで機能拡張が可能です。
アニメーション精度はマルチプレイヤーゲームにおいて当たり前のものです。様々なアプローチでネットワーク間でのアニメーション同期を行うため、ティックとレンダリングの精度の高いアニメーションを提供します。
- Fusionの新バージョンでは、全てのモードで多くの改善と新機能を搭載
* インタレストマネジメントシステム
新しいインタレストマネジメントシステムで、プレイヤーの関心領域へ完全なコントロールを可能にし、リライアブルな Enter/Exitコールバックとネットワークカリングを提供します。
* シーン管理
FusionにおけるUnityのシーン管理は、完全にオーバーホールされ、より多くの事例にすぐに対応できるようになっています。アドレサブルシーンにもカスタムサポートの必要はありません。シーンにFusionScenesラベルのタグをつけるだけで自動認識がオンになり、新しいNetworkSceneInfoで同時に最大8シーンまでスムーズな読込を可能にします。また、SceneAuthorityを通じてクライアントのシーン再読込を可能にするバージョニングもあります。
* VR 入力モード
新しいVR入力モードで、大量の入力データを用いるVRゲームやアプリの帯域幅が大幅に減少されます。個別のパケットが多少失われることになっても、サーバーで入力の全てのストリームを操作するようになりました。
* 暗号化
Fusionでは、ゲームプレイトラフィックに堅牢でハッスルフリーなエンドツーエンドの暗号化を実装し、すべてのFusionモードで自動的にクライアントとPhoton Cloud間のデータ交換を守っています。
* 大規模データのストリーミング
リライアブルなストリーミングのための新しいAPIが追加されました。ネットワークを超えてファイルを送信できます。
* オフラインモード
オフラインモードではネットワーク化されたゲームプレイを、ネットワーク通信を必要とせずに開発や検証、シミュレーションを行えます。
- Fusion Essentials
Fusionにはマッチメイカー、ロビー、ルーム管理が搭載されています。Photon Cloudではホストマイグレーション、NATパンチスルー、DDOS、信頼性などを担当しています。
🤝 Gaming Circle 🤝
Photon Gaming Circleのメンバーになって、会話に参加したり、限定コミュニティを満喫したりしましょう。堅牢な基礎からプロジェクトを新スタートさせたり、40を超える限定サンプルを使用して創造性を無限大まで引き伸ばします。サンプルはすべてネットワーク上にありますので時間やリソースを節約しながらプロジェクトのクオリティを高いものにしていけます。
Gaming Circleのメンバーになると、全てのサンプルへアクセスできるようになり、また最新SDKや非公開のCircle Discord、プレミアム開発サポートなどもご利用いただけます。Photon Gaming Circleはデベロッパーがアイディアを出し合ったり、アドバイスを求めたり、エキサイティングなプロジェクトでコラボしたりするハブとなる場です。マルチプレイヤーゲーム開発について興味がおありですか?
Photon Gamig Circleについてご覧ください。