「Unityで日本の街を駆け巡るゲームを開発したい」「日本の都市を使ったシミュレーションをしたい」そのような制作・開発シーンで活用できる 3D都市モデルがあることをご存知ですか？ 2020年度から始動した国土交通省が主導する日本全国の3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」（プラトー）によって、誰もが自由に日本の都市のデータを活用することができるようになっています。 さらに、その 3D都市モデルを、Unityに簡便にインポートして扱えるようにするための SDKである「PLATEAU SDK for Unity」が 2023年3月1日より日本の国土交通省から Unity AssetStoreで公開されています。 このページでは、「PLATEAU SDK for Unity」とやその機能・利用方法を解説したチュートリアル、Unityで3D都市モデルを扱う方法をご紹介します。

「PLATEAU名称」および「PLATEAUキャッチフレーズ」並びに「PLATEAUチュートリアルキービジュアル画像」は PLATEAUのサイトポリシーに則って使用または加工して使用しています。 出典：国土交通省ホームページ（https://www.mlit.go.jp/plateau/site-policy/） 「PLATEAU チュートリアルキービジュアル画像」(国土交通省) (https://www.mlit.go.jp/plateau/learning/?topic=used-in-unity) を加工して作成 ■関連リンク PLATEAU: https://www.mlit.go.jp/plateau/